新月

    



             
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           今朝の庭。
           普通の何でもない暮らしをしたくてもできない人がいて
           葉に照りつける光を見ていると、今のところ元気に生かされているすごい奇跡に
           改めて有難いなあと思う。
           今日は新月、新しい始まり。
           私のやるべきこと、やりたいこと、精一杯やならければ申し訳ない。。と思った。
           



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# by coimbra2017 | 2017-06-24 23:48 | 生活 | Comments(0)

コスタ・ノヴァ

    



    ルソから北上してコスタ・ノヴァへ

  


    
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         現在は別荘が建ち並ぶリゾートですが、かつては漁師の街で、海に出た漁師が深い霧の中で海上から
         自分の家を見つけやすいように外壁をカラフルに塗ったことからこの街並みになったそうです。
         すぐ裏には広いビーチがあるそうです。まだ3月ですから誰もいませんが。。。
         別名パジャマ・シティと呼ばれているそうですが、私の頭に浮かんだのは大阪の食い倒れ人形でした。




                 
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          この街の散策、、ということでしたが私は急におトイレに行きたくなり、さてカフェに入るべきか
          公共のものがあるか?トイレ探索になり、やっと市場の中に見つけて一件落着。
          そしてこの日は朝からこの青空で、春とは思えないとても暑い1日になったのでした。。つづく 

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# by coimbra2017 | 2017-06-16 11:35 | 旅行 | Comments(2)

ルソの泉

    



          ブサコの森を後にしてバスで10分ほどのルソの街へ向かいます。
          ルソはポルトガルで重要な保養地の1つで古くからの湧水の地です。



    
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          このルソLUSOの水はポルトガルに着いてから食事の時にずっと飲みつづけていました。
          19世紀に皮膚病、腎不全、筋肉痛、高血圧、リューマチなどに効能があるとされたそうです。
          水の硬度とは、水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表したものだそうですが
          このルソの水は硬度8、例えば、日本で売っている南アルプス天然水が硬度30、エビアンが291
          コントレックスは1551というのですから超軟水であることがわかります。





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           ブサコの森があるブサコ丘陵地帯からこんこんと湧き出ている水を、大きな容器を持って人々が
           汲みに来ていました。
           水というのは不思議なもので、イギリスの硬水で紅茶を煎れると色も綺麗にでて美味しくなるし  
           日本茶は軟らかい水のほうが美味しいです。
           そして、何より髪の毛を洗うと覿面に違いがわかります。昨年のイギリス旅行にはトリートメントを
           持って行くのを忘れたため毎日髪の毛がゴワゴワに爆発したような感じになり整えるのが大変でした。
           今回は忘れずに持って行ったためか少しはマシで、それでも日本へ帰って来てからは違いがわかりましたから
           確かに水は違ったのです。日本と海外というだけではなく、私はよく訪れる熊本や大阪とも違いを
           感じるので、水はどこでも同じわけではないのです。

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# by coimbra2017 | 2017-06-04 21:55 | Comments(6)

ブサコの森2

  

     ブサコの森のホテルに到着して、各々の部屋に落ち着いてすぐに添乗員さんが森の散歩に行く人は
     集まってくださいとのこと。
     コインブラで歩き疲れたのと、ホテルの建物の写真が撮りたいと言う父を残して夫と参加しました。
     ホテルから10分から15分ほど歩いた所に西に向いた展望台がありました。
     ガイドブックの地図によるとクルス・アルタという場所であったのか?うっそうとした森と
     遠くに街が(おそらくコインブラ)見えます、だんだんと空も景色も色を変え。。。




  
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          私は生まれて初めてこんなに見晴らしの良い所から夕日を見ました。
          ロカ岬で最果ての海を見たときと同じく最果ての夕日です。
          きっとこの夕日を忘れることはないと思いました。

          この森の中にはあちこちに十字架や小さな教会のような建物があり、どういったものなのかしら?
          と疑問を持ったままでしたが、先日イタリアの友人のブログで「聖なる森林」についての記事を読んで
          このブサコの森も修道士たちの、神聖な修行の場所であったのだと理解しました。
    
          街からは遠く離れているし、周りは森だけ。。
          何かに迷ったり、深く考え事をしたい時、この森を歩いたらいいのかも。。。
          どこか別次元に居るような、包まれるような不思議な森でした。    








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# by coimbra2017 | 2017-06-02 14:56 | 旅行 | Comments(2)

ブサコの森





    ブサコ国立公園とパレス・ホテル・ド・ブサコへ


    しばらく間隔が空いてしまいましたが、まだポルトガル続きます。
   
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       コインブラを後にしてバスで走ること45分ほど、バスは細い道をどんどん登り森の中へ入って行きます。
       ブサコは国立公園で、広大な森に400種類もの木が茂っています。
       古くは修道士たちが修行を行い、17世紀にはローマ法皇によって女人禁制とされた神聖な場所です。
       ポルトガル最後の国王マヌエル2世がここを気に入り狩猟のための離宮を建てたました。  
       しかし、1907年の完成直後に王制は廃止され王宮としてほとんど使われなかった。。。。この建物を
       ホテルにしたのがこの日の宿、パレス・ホテル・ド・ブサコです。




       
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      ホテルに到着してまずはロビーで一休み。。コインブラで歩き疲れたので皆さん、ふーーっとソファに座りました。
      すると、ウェルカムシャンペンがでてきまして、よく冷えていて美味しくて飲み干してしまいました。
      そして女性には白いガーベラの花が配られました。。お花いただくのは嬉しい!
      部屋に入ってからコップに活けて一晩楽しみました。
      ところで、このお部屋なのですが、添乗員さんがチェックインしてくださったあと袋に何やら紙のくじ。。
      この王宮ホテルは国の持ち物のため、勝手に改装や増築などもできなくて古いままになっているがために
      部屋のロケーションや広さなどもとてもばらつきがあるのです。添乗員さんもどこにどんな部屋があるのか全て知って
      いるわけでなく、ご自分の部屋も含めてくじで決めることになったのです。これはもう一つ日本からのグループも同じように
      していました。
      私と夫の部屋はフロントがある建物の2階で窓は駐車場に面していましたが、とても広くて落ち着いた部屋でした。
      父の部屋は狭いけれども、花柄のカーテンや内装が明るく可愛らしい部屋でした。
      こういう時、もしかしたら、あまり良くない部屋にあたってしまう方もでてくるので皆さん部屋の話はしないものです。

      それにしても、複雑な造りになっているので何度も行ったり来たりしなければフロントやダイニングにたどり着けません。
      大きな大理石の階段があり、私は本気でドレス(持っていないけど)を持って来れば良かったと思ったのです。
      こんな素晴らしい階段を使うことは、もうないかもしれない。もう、すっかりお姫様気分になりました。





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          この階段の壁に描かれているのが大きなアズレージョ、ナポレオン軍侵攻を防いだブサコの戦いが描かれています。




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      この鎧のお方、夜はお顔を隠して目だけが光り、朝になるとお顔をだしていました。
      一瞬、えーーー!そこに立っているのは!?
      とドキッとさせられました。




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      この建物はネオ・マヌエル様式というのだそうで、リスボンのジェロニモス修道院と同じようなねじれ柱や彫刻で飾られ
      とても華麗なものです。




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         この写真は朝食時に父が撮ったものですが、夕食もこの場所でした。
         本当に晩餐会でもしているような、きらびやかな場所で、ドレスを持って来れば良かったと思ったのは
         この雰囲気に合わせたら、もっと楽しかっただろうなあ。。と思ったからです。
         ポサーダや王宮に泊まることはわかっていたので、ディナーのための服を。。と実はとても悩んだの
         ですが、気候も難しい季節であったこと、あらかじめのドレスコードもなかったのでアクセサリーやスカーフを
         持って雰囲気を変えることにしたのでした。
         しかし、とてもオシャレをされた方がいらして、わーー、素敵!と皆さん歓声をあげたほど。。
         どんなふうに旅行中の服を持っていくか?はいつも悩むところですが、もしまたこのような特別なホテルに泊まる
         ことがあったらもっとオシャレをしたいと思います。
         あ、しっかりオシャレにしていたのは私の父もでした。ジャケットにネクタイを締めて、「普段はもうちゃんとした
         格好をすることはないからさあ。。(喪服くらいで。。)」と笑わせてくれましたが、さすが旅慣れてると感心した
         次第です。。
         夕食は、旅も始まって半分を過ぎ、和気あいあいとなってきたところでしたから、このホテルでしか飲めないという
         特別なワインを皆さんでシェアーしたり、笑い声の絶えない楽しいひと時でした。
      
         ブサコの森続きます。

      

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# by coimbra2017 | 2017-05-21 17:26 | 旅行 | Comments(4)