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時をかける少女

    



     
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       玄関先に無造作に置いたラベンダーの花、もっと早く苅りとれば良かったのだけど。。。
       むせ返るようなラベンダーの香りに包まれながら、子供の頃を思い出した。
       私は小学生何年だったか?NHK少年ドラマシリーズだったと思うけど、夕方にドラマを
       放送していた。「時をかける少女」「なぞの転校生」など本も夢中になって読んだ。
       「時をかける少女」(ドラマはタイムトラベラー?)の中でタイムトラベルするための薬の香りがラベンダーだった。
       ははは、ほとんど50年ほど前の昔のことで
       今みたいに香りに関する情報なんて何もなく、それでも私はタイムトラベルしてみたくて
       ラベンダーの香りがするというシャンプーを買ってもらって、クンクンと「これがラベンダーか?」と
       小さな瓶に詰めて持ち歩いていた。。恥ずかしい話。。。
       嗅覚刺激は、鼻腔→嗅上皮→嗅神経→嗅球→大脳辺縁系→扁桃体→海馬の順に伝えられ、記憶、情動
       本能行動などへ影響を与える。。。数年前にアロマテラピーインストラクターの資格を取るために
       勉強したこと。。もうすっかり忘れてしまったけれど。
       最初のラベンダーの香りとの遭遇は本物ではなかったけれど、それから今までラベンダーの香りに出会う
       たびに、タイムトラベルが本当にできると信じていた小学生の私のことを思い出す。
       香りは一瞬で、どこかに隠れていた記憶を呼び起こすことができる。
       
       

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by coimbra2017 | 2017-06-27 12:55 | 生活 | Comments(4)

新月

    



             
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           今朝の庭。
           普通の何でもない暮らしをしたくてもできない人がいて
           葉に照りつける光を見ていると、今のところ元気に生かされているすごい奇跡に
           改めて有難いなあと思う。
           今日は新月、新しい始まり。
           私のやるべきこと、やりたいこと、精一杯やならければ申し訳ない。。と思った。
           



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by coimbra2017 | 2017-06-24 23:48 | 生活 | Comments(4)

コスタ・ノヴァ

    



    ルソから北上してコスタ・ノヴァへ

  


    
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         現在は別荘が建ち並ぶリゾートですが、かつては漁師の街で、海に出た漁師が深い霧の中で海上から
         自分の家を見つけやすいように外壁をカラフルに塗ったことからこの街並みになったそうです。
         すぐ裏には広いビーチがあるそうです。まだ3月ですから誰もいませんが。。。
         別名パジャマ・シティと呼ばれているそうですが、私の頭に浮かんだのは大阪の食い倒れ人形でした。




                 
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          この街の散策、、ということでしたが私は急におトイレに行きたくなり、さてカフェに入るべきか
          公共のものがあるか?トイレ探索になり、やっと市場の中に見つけて一件落着。
          そしてこの日は朝からこの青空で、春とは思えないとても暑い1日になったのでした。。つづく 

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by coimbra2017 | 2017-06-16 11:35 | 旅行 | Comments(2)

ルソの泉

    



          ブサコの森を後にしてバスで10分ほどのルソの街へ向かいます。
          ルソはポルトガルで重要な保養地の1つで古くからの湧水の地です。



    
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          このルソLUSOの水はポルトガルに着いてから食事の時にずっと飲みつづけていました。
          19世紀に皮膚病、腎不全、筋肉痛、高血圧、リューマチなどに効能があるとされたそうです。
          水の硬度とは、水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表したものだそうですが
          このルソの水は硬度8、例えば、日本で売っている南アルプス天然水が硬度30、エビアンが291
          コントレックスは1551というのですから超軟水であることがわかります。





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           ブサコの森があるブサコ丘陵地帯からこんこんと湧き出ている水を、大きな容器を持って人々が
           汲みに来ていました。
           水というのは不思議なもので、イギリスの硬水で紅茶を煎れると色も綺麗にでて美味しくなるし  
           日本茶は軟らかい水のほうが美味しいです。
           そして、何より髪の毛を洗うと覿面に違いがわかります。昨年のイギリス旅行にはトリートメントを
           持って行くのを忘れたため毎日髪の毛がゴワゴワに爆発したような感じになり整えるのが大変でした。
           今回は忘れずに持って行ったためか少しはマシで、それでも日本へ帰って来てからは違いがわかりましたから
           確かに水は違ったのです。日本と海外というだけではなく、私はよく訪れる熊本や大阪とも違いを
           感じるので、水はどこでも同じわけではないのです。

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by coimbra2017 | 2017-06-04 21:55 | Comments(6)

ブサコの森2

  

     ブサコの森のホテルに到着して、各々の部屋に落ち着いてすぐに添乗員さんが森の散歩に行く人は
     集まってくださいとのこと。
     コインブラで歩き疲れたのと、ホテルの建物の写真が撮りたいと言う父を残して夫と参加しました。
     ホテルから10分から15分ほど歩いた所に西に向いた展望台がありました。
     ガイドブックの地図によるとクルス・アルタという場所であったのか?うっそうとした森と
     遠くに街が(おそらくコインブラ)見えます、だんだんと空も景色も色を変え。。。




  
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          私は生まれて初めてこんなに見晴らしの良い所から夕日を見ました。
          ロカ岬で最果ての海を見たときと同じく最果ての夕日です。
          きっとこの夕日を忘れることはないと思いました。

          この森の中にはあちこちに十字架や小さな教会のような建物があり、どういったものなのかしら?
          と疑問を持ったままでしたが、先日イタリアの友人のブログで「聖なる森林」についての記事を読んで
          このブサコの森も修道士たちの、神聖な修行の場所であったのだと理解しました。
    
          街からは遠く離れているし、周りは森だけ。。
          何かに迷ったり、深く考え事をしたい時、この森を歩いたらいいのかも。。。
          どこか別次元に居るような、包まれるような不思議な森でした。    








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by coimbra2017 | 2017-06-02 14:56 | 旅行 | Comments(2)